羽を広げて待ってくれていたホウボウ
みなさまこんにちは!下手くそ釣師です。
本日は、最近ようやく好調になりつつある外房のホウボウ船にのってきました。前日の天気予報では、波と風が強まるとのことでしたので、迷いましたが、同行の不肖の長男の希望もあり、”午前中ならなんとかなるだろう!”との甘い見通しにて出向きました。
ところが。。。。。。出航後、波+うねりであおられ、なぜか私が船酔いでした。(結構船酔いがきつかったです。こんなに酔ったのは初めてでした)残念にも11時に早上がりでした。
肝心の釣果は、前日のトップ34匹とは程遠く、毎度のトホホでした。
が。。。。。2人ともに50CM超えを1本づつと、54CMのアイナメ、40CM級が6本と2人で合計9本でした。持参した20リットルクーラーはほぼ満タンでした。
7Mのフラッシャーサビキ仕掛けを半分にして胴つき仕掛けを使いました。乗船者9名全員右舷にて横流しでの釣行です。錘は最初は80号でしたが、強風で船がながされるとこのことで、途中から100号、最後は150号の船長指示でした。餌はサバの切り身でした。私たちは、特餌で持参したサンマの切り身を使いました。効果は??ですが。。。。。
錘をなるべく海底につけるようにラインを調整していると、コツコツと小さなあたりがあり、ききあわせると、ドカンと怒涛の引きです。
数的には少し物足りませんでしたが、型がよかったので満足です。
当日、竿頭で5本だったようです。釣果は2人分です。
帰りは大渋滞でヘトヘトのため、近所の魚屋さんにてホウボウは立派なお刺身にしてもらいました。ほれぼれするいいホウボウと言ってくれました。
失礼しました。。。。
当日のデータ
①釣宿 飯岡 幸丸
②タックル
・私 DAIWA ディーオ2 180 アルファタックル電動マイコン250MT PE3号
・連れ DAIWA A-GRIP NERAI 240M シマノ電動丸1000 PE5号
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