皆様こんにちは。。第一部に引き続き、第二部は実釣編です。

宮古島の天気予報ってコロコロ変わります。強い雨⇒小雨⇒
曇り⇒雨~(°°;)))オロオロ(((;°°)~
当日は、雨を覚悟するも、結局曇り時々晴れでした。
朝の平良港…のどかな風景です。人が殆どいません。(*^-^)
お世話になったのは、海宝丸さん
船長の仲宗根さん。陽気な方でした。(帰港後ご一緒に
泥酔!(^^)!!(^^)!!(^^)!)
お世話になった、シマノの佐伯さん(左)とプロカメラマンの
原見さん(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
きょうの道具は、お借りしたシマノのキハダの竿とBM6000!!
出港前の作戦会議です。当日、台湾の釣番組の撮影
のため、台湾からテレビ局の方+台湾の船宿の主が
参戦。
言葉は通じないのですが、とっても親切な方々でした。
(^-^;高橋さん、半袖+短パン!!
リールのPEは8号、ハリスは60号(@Д@;
結んでと言われても。。。。。。( ̄Д ̄;;

針もぶっといですよ。
出港は、8時過ぎ。。城ケ島大橋じゃなくて、池間大橋を
くぐって、船は東に走ります。
約1時間走って、ここからエサとなるムロアジ釣りスタート。
探検丸にムロアジの反応ビッシリ!!
水深40~20mで、殆ど入れ掛り。!(^^)!!(^^)!
ムロアジは、小型電動+C14のゲームロッド。錘は70号。

船長から、釣れたムロアジは触るな!!床に落とすなと
激が飛びます。
30cm位のムロアジなのですが、数匹かかると、
ライトロッドはのされちゃいます。
ただ、のんびりやると、ジョニ~の洗礼を浴びるので
掛かったら、即高速巻き上げ…ばらすんです。。

・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。しかもエサにするにはもったいない位、
美味しそう。
泳がせの際の棚の取り方を高橋さんから伝授頂きました。
3人で30匹を超えたところで、ムロアジは一旦終了。
午後は風とウネリが出る予報らしく、船長は早めに
お土産用のカンパチを狙うとのことでした。ムロアジの
ポイントからさらに1時間位、東に走りました。w(゚o゚)w
いよいよ、本番開始!!ただ、竿を出すのは、私と
相方のN島さん、台湾の船長の3人(lll゚Д゚)
お隣で高橋さんが、エサ付けから、投入まで全部やって
くれちゃうんです。曰く、
”きょうは、皆さんゲストをサポートします”!(^^)!
錘は、250号!水深は200m前後です。
数投目で、N島さんにメガヒット!!
(nnjokさんのフレーズをお借りしましたm(_ _)m)

このとき、N島さんは、足を滑らし、危うく海に転落!!
周りの方が体をささえて一安心でした。
続いて、私にもプチメガヒット!!ゴリ巻しないと、ジョニ~に
やられるとのことですが、南海の魚は元気ハツラツ!!
200m近く巻きますから、著しく体力消耗。
↓ヘッピリ腰でみぐるしいです。<(_ _)>

ぽっかり浮いてくれました。!(^^)!
尻手ロープなしなので、竿ごともってかれるじゃないか
と、心配!!上がってきたのは、7kg位のカンパチ。
船長⇒小さいなぁ~って(^-^;

1本とれれば、満足でしたよ。 ∩(^∇^) ∩バンザーイ♪
2人で記念撮影(みぐるしい写真ですみません(N島さん除く)
ロッドとリールで重さは2㎏弱。キーパーに掛けると、
駆け上がりのポイントらしく、水深が変わり根掛します。
高橋さんの指示は、底から5mキープ。

そのため、ずっと手持ちなんです。\(;゚∇゚)/
しかも、ちょんちょんとアタリがあっていきなりズド~ン
となるため手持ちでもかなり気合を入れないと、海に
道具を奉納しちゃいます。

ゆっくり引き味なんぞ、楽しむと、ジョニ~にパックん!!
1本確保後も時々あたりはあるのですが、エサ取られたり、
バラシたりで、追加が獲れません。
ただ、絶景の海なので、時間が経つのが早かったです。
後半、2本目釣れました。(小ぶりです)
後半は、船長の予想通り、風とウネリが激しくなって
きました。

そこで、港に帰りながら、再びムロアジを確保して、
近所でイソマグロを狙うそうです。えッまだやるんだ。
!!(゚ロ゚屮)屮
周りにはイソマグロの反応がウヨウヨあるから、
頑張ってと。。。水深20m。
今度は錘をつけず、吹き流し。。。100m位ラインを
だしますが、ノ~ピクでした。
高橋さんに付っきりでサポートして頂きました。m(_ _)m
結局、18時前に宮古島の海に別れを告げて帰ってきました。
8時から18時まで10時間!!結果は、カンパチ2本でしたが、
十分癒されました。
いい夢見させて頂きました。(*^-^)(o^-^o)(*^ー゚)bグッジョブ!!
第三部は、絶景の景色編をupさせて頂きます。
長文失礼いたしました。
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